◆1999年1月第2週のぶりてんコラム◆
1月15日号 NO.213
『たわごとコラム』
最近つくづく思うのだが、ニューヨークでは20代後半から30代前半の日
本人のイイ女が余っている。
余っている=彼氏がいない、ということである。
彼女たちは、一様にシャキシャキしてて、仕事もキッチリやってて、性格も
良かったりする。
でも、彼氏がいない・・・
私はすでに結婚しているため、手を出せないでいるが、独身だったら「ワー
イ、いっぱいイイ女がいるぞー」状態である。
かたや、比較的ビッチな日本人女性はしっかり結婚したりしてるもんだから
タマげるのである。「はー、こんな人と結婚する人がいるのね」と感嘆の声
をおもらししそうになる時もあるくらいだ。
どうやって彼女たちは相手を見つけたのか。時代はビッチを求めているの
か。
この現象は、日本人だけでなく、アメリカ人にも見られる。
うちのかみさんの友達を見回しても、結構ロクでもないのが結婚してて、
「こんなイイ子がなんで・・・」という女性がまだ独身+彼氏ナシだった
りする。
ふむ〜。
その原因はいろいろ考えられるが、私はまず第一に「男性のレベルの低下」
を挙げたいと思う。
近頃、魅力的な男を見なくなった。どれもこれも挑戦心のない小物ばかり
である。
ただ一方で、男が全体的にやさしくなったのも事実だ。
あまり魅力的ではないが、それなりにやさしい男が増えた結果、ビッチたち
のほうが男を見つけやすくなったのではないか。
つまり、である。
一般的に彼女たちは男を見る目がない。とりあえず自分にやさしくしてくれ
る男ならOKなのである。
で、やさしくてイイ女に挑戦する勇気のない現代の男どもは、その条件に
ピッタリなのだ。
これらの両者がくっつくことによって、イイ女たちが余るのである。
う〜ん、もったいないなあ。
今現在余ってるイイ女の皆さん、それはあなたたちのせいじゃないのよ。
時代がちょっと歪んでるだけなのよ。
だから、男どものことは忘れて、もっと魅力的な相手を探しましょうよ。
まわりを見回してごらんなさい。輝いてる女性がいっぱいいるじゃない。
私は予想する。
これからレズが増えるよ。
ひろ
1月11日号 NO.212
『ニューヨーカーへの道』〜恋人探し3〜
前回の「ニューヨークじゃ日男よりも日女のほうがレベルが高いぜベイ
ビー」問題についてですが、「日男よりも日女のほうがレベルが高いんだも
〜ん」とだけ言ってても物事は解決しないわけでして、そんならば何かやら
んといかんのですが、やはりこういう時は「レベルには量で対抗する」とい
う方法を取るべきではないでしょうか。
要するに、合コンの際は日男側にハンディをあげてですね、3対3などと
いう無茶なことはせずに、6(男)対3(女)、8(男)対4(女)などの
ダブルな態勢で攻めるのであります。
確かに、こういうことをしますと、男性軍内の競争が激しくなるわけです
が、ひとり当たりの「話ネタ作り」回数や「お笑い作り」担当量は軽減され
ます。そこでできた余裕の部分を、自分をいかに魅力的にプレゼンテーショ
ンするかに向けてですね、有意義なるひととき作り励むのであります。
土地には土地土地なりの土地柄というものがございまして、つまり何が言
いたいかと言いますと、ニューヨークにはニューヨークなりの合コンのあり
方が存在してもいいんじゃないかしら、日女軍団が手強いのなら、それなり
の手を打ってですね、それなりに対抗していかねばならんのではないでしょ
うか。
ふむ。
「日女軍団なんざ、オレの手にかかればイチコロだぜ」という日本男児の
反論求む。
徹
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