◆1998年10月第3週のぶりてんコラム◆
10月21日号 NO.190
『ニューヨーカーへの道』〜NY情報収集法4〜
ニューヨークに住む日本人で、隔週発行の日本語コミュニティ紙「OCS
ニュース」を知らない人はモグリですね。
「そんなもん読まなくてもやってけるも〜ん」とほざいてるアナタ、とっと
と買って読みなさい。勉強になるから。
特にニューヨークでお仕事探しする日本人にとって、OCSニュースは必需品
なのであります。基本中の基本です。
それでは早速、OCSニュースを買う、あるいは拾うか何かして、ページをめ
くってみることにいたしましょう。
通常、求人情報は、巻末のクラシファイド欄に載っておりますね。
私にも心当たりがあるのですが、自分が今仕事を探していなくても、この求
人欄というのは、真剣に見入ってしまう傾向にあります。
そんな自分にふと気がついて、
「あたし、今の仕事に満足してないのかしら?」
なんてことを考えたりするのであります。
でも、結構おもしろそうな仕事を見つけた時は正直、
「おっ!」
と思いますね。
一応、この求人欄が、OCSニュースのクラシファイド欄における「王者」な
のですが、実をいいますと、その前に「教授欄」というのがあります。
これがなかなかおもしろいのであります。
例えば、ちょっと古くなりますけど、OCSニュース9月25日号からそのタ
イトルを抜粋しますと、
「ギター教授」
「長唄、三味線」
「彫金教室」
「サルサを踊ろう!」
「フラメンコ教室」
「あなたも一度社交ダンスを習ってみませんか」
などがあります。
アナタ、ニューヨークで「長唄、三味線」ですか。
摩天楼の夜景を観ながら、チントンシャンですか。
・・・・・・・・・・でも結構いいなあ。
習っちゃおうかなあ。
なんて誘惑にかられちゃのですよ、この「教授欄」は。
コワイですね。
徹
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